タイへ旅行

数日間、タイに行っていました。

sheraton grande sukhumvid

シェラトングランデスクンビットのプール

天気がよくてプールサイドで気持ちよかったのははじめの2日だけで、あとは曇りときどき雨でした。
もう寒くてプールにいられない。まあ雨期だからね。しょうがない。

LAT NAH

ラーナー

まずは食事系から。ホテルのプールサイドでメシ。とろみのついた汁にシート状の麺をおおまかに切ったようなのがはいっている「ラーナー」。味はケモノ系のダシと醤油と胡椒で、辛くないです。

laap moo+

ラープ・ムー

ホテルのそばの食堂で食べた「ラープ」。豚=ムーなので、ラープムーです。からくてうまい。イサーン料理の定番。バンコクの食堂で食べたにしてはうまかったです。あんまりからくしてなかったね。

what is it?

野菜炒めオイスターソースとにんにく味

おなじくホテルのそばの食堂で食べたなんか野菜の炒め物。オイスターソース味。オイスターソースの炒め物はからくないのがふつうです。スジばってなくて、サクサクした食感でうまかった。なんだっけなあ、この野菜。だれかおしえて ^^;

dachou

ダチョウ

次は動物系。「サムットプラカン・クロコダイル・ファーム・アンド・ズー」という、アソークの交差点付近からタクシーで200バーツ程度でいける、バンコクから南のほうにあるB級観光地にいたダチョウ。ひとみが大きくて、人間みたいでした。なんか考えてそうな顔。近づいて写真をとろうとしたらカメラをつつかれた。

may i peck you a bit?

ちょっとつつかせてー

人間より背が高くて、上からけっこうガッとくるのでコワイ! きっすはやさしくしってねー ^^;

kaba!

カバ

カバ。エサを買ってあげられる。バナナひとふさ20バーツ。ひとが近づくと、あーんと口を開けて待つカバ。カバはいつ見ても面白い顔で、とても他人とはおもえない!

DSCF5406.JPG

おまけ:筆者

italian tourists

イタリア人観光客(たぶん)

というわけで次は人物。この団体はたぶんイタリア人のツアー客。なんでイタリア人だと思ったかと言うと、ガイドがイタリア語でしゃべってたから。以前酒場でドイツ人のオヤジに「日本人はなんでいつもグループで行動するんだ、おかしいだろ、キモイ」とかって絡まれたことがあるんですが、観光客はドイツ人もイタリア人も中国人もグループのやつがおおいです! ドイツ人なんかバスでパリに観光ツアーとかするくせにー。しかもドイツから硬いパンのお弁当持参で。知らんと思ったら大間違いだ。で、この場所はバンコクでいちばん古い寺であり、またマッサージで有名なワットポーにある「ポーの木」=菩提樹。ワットポーの名前もこの木に由来している。この木はインドから釈迦がその下で悟りを開いた菩提樹の子孫をもらってきてうえたもの。とガイドが説明しているのをうしろからきいた ^^;

highschool kids(?)

タイの女子高生

タイの女子高生。日本の女子高生と違ってかなりダサイ格好を強いられている。髪型もコノヒトタチはまだましだけど、下手するとワカメちゃんみたいなおかっぱになってます。靴は必ず黒くて丸い先端の、日本だと七五三で女の子が履いていそうな靴。

in uniform

タイの女子大生

その反動で、大学生になるとこんなになってしまう。あまりにもサイズがピチピチでエッチすぎるというので、最近問題になっています。これぐらいのピチピチぶりは今やふつうっぽいですが、スカートがここまでローライズなのはちょっと珍しい。ちなみに1年生はこういうサンダルじゃなくて、スニーカーを履かないと、コワイ上級生のおねいさまがたにシメられちゃいます。

もしかしたらつづく…