沖縄

しばらく出かけていました。いつもの様にタイかラオスかカンボジアにいこうと思ったのだが、おかねがなくて沖縄にしました!

モノレールからの風景。どことなくタイを思い出させる風景だなあ、とおもうのは気のせい?

okinawa

写真1. 美栄橋駅からの風景

このあたりでは、モノレールは川沿いを走っているのだ。なかなかすてき。

okinawa

写真2. モノレール

国際通り、ってのがおみやげとかをうってる通りらしい。

okinawa

写真3. 国際通り

つかれたので、びじんのいる「Rise Cafe」でタコライスを食べました。おいしい。

okinawa

写真4. Rise Cafe

南国沖縄ではおもしろいものが木になるようだ。

okinawa

写真5. ドラえもんの木

青い空白い雲。

okinawa

写真6. 空

食べ物もおいしかったです。これはおふとからしなのいためた「ふーちきなーちゃんぷるー」。うまいです。

ふーちきなーちゃんぷるー

写真7. ふーちきなーちゃんぷるー

ビーチに行ったのだが、日焼け止めをわすれて、まっかでまっくろでかわがむけました…38になってもかわってむけるんだなあ!

okinawa

写真8. 伊計島のビーチ

沖縄ははじめて行きましたが、総じて都会。みやこです。暑いせいもあるんでしょうが、夜型の生活で京都と似てるし、
おみせとかたのしいものたがくさんある。岡山とは違うねー。地形的には沖積平野ではなくて浸食地形なので、ゆるやかな丘が
連続しており、おかげでまちの風景もきれいです。沖縄が好きなひとがおおい理由がよくわかった旅行でした。

鳥取砂丘の「砂の美術館」へいってきました

先日、鳥取砂丘で開かれている「砂の美術館」をみてきました(参考文献[1])。

砂の美術館は、文字通り砂でつくった美術作品をみられるところです。砂と言えば砂丘、砂丘と言えば鳥取。なるほど。ちなみに2006年にイタリアルネサンスをテーマに開催したことがあるらしく、今回が2期目だそうです。2期目のテーマは「世界遺産・アジア編」。楽しみです。ちなみに入場料は、小中高200円、大人300円です。

で、この「砂の美術館」ですが、場所は鳥取砂丘です。お車でお越しの皆さんは、砂丘センターに車を止めたほうが砂の美術館には近いです。砂丘会館のほうに止めると、砂丘目当ての観光客がいっぱいですし、砂の美術館からは遠くなってしまいます。

The Sand Hill Center

写真1. 砂丘センター

こうしてみると、砂丘センターは結構すてきな建物ですね。ではさっそく、砂の美術館へいきましょう。まずはこれ。

The Chinese Wall

写真2. 万里の長城

万里の長城です。結構すごいです。英語で言うと「the chinese wall」(シナの壁)、シナ語では単に「長城」というようです。よくできているので、

The chinese wall and me

写真3. 万里の長城にいってきました!

こうやって記念撮影すると、本物みたいに見えますね!

非常にきれいにできているので、なんか特別な砂でつくったように見えますが、材料はその辺にいっぱいある普通の砂です。

sand and my shoe

写真4. 材料の砂

まじまじとみると、砂丘の砂は長石が多そうな色をしています。もちろん砂でつくっただけではすぐに崩れてしまうので、牛乳からつくった「のり」をしあげに何回も吹き付けてあるそうです。ちなみに鳥取砂丘は国立公園なので、砂の持ち出しは禁止ですよー。

さて、砂の彫刻ですがその他にもいろいろありました。全部で11作品ありますが、いくつかかいつまんでご紹介します。

兵馬俑

写真5. 兵馬俑

兵馬俑はもともと素焼きの人形なので、ほんとうにそっくりです。発掘途中ですね。腕なんか取れてる! これは、とれちゃったんじゃなくて、とれた状態で出土した様子につくってあるのです。当然か。なかなかすごい。

Buddhist monuments at Bamiyan

写真6. バーミヤンの大仏

いまはなきバーミヤンの大仏もこの通り復活しています。仏教徒のみなさんも喜んでいますよー。

they are 160cm tall

写真7. ホトケ様を拝む信者

いやはや芸が細かい。みなさんぜひ、会場に足を運ばれて実際にご覧ください。東京からだったら、羽田から飛行機で1時間、鳥取空港から会場までタクシーで20分ぐらいです。ちかいね。

jet flies over

写真8. 空港からも近いです

というわけで、せっかく砂丘までできたので、リフトに乗りました。砂丘センターは丘の上にあるので、砂丘までリフトがついているのだ。

Lift

写真9. 砂丘行きリフト

スキー場以外にあるリフトはこれしか知りません、わたしは。往復大人300円、子供200円です。ゴールデンウイークなので結構お客さんが多かったです。

car park

写真10. けっこうな人出

この写真は砂丘会館まえの駐車場ですが、こんでいますので、砂丘センターの方にとめるのをお薦めします。そして、おー、砂丘だー。

tottori sand hill

写真11. 砂丘!

足で斜面にイタズラ書きをするやつが話題になっていましたが、あんなもんはすぐに消えてしまいますね。それよりも、千代川の砂防ダムの方が砂丘によほど悪影響があります。いたずらがきは県の条例で禁止にするそうです。砂防ダムも禁止にしてほしい。

最後は砂丘センターの1階売店で「なしソフトクリーム」を食べてかえりました。250円。

nashi soft cream

写真12. なしソフトクリーム 250円

写真は「ミックス」です。なしとバニラのミックス。なかなかオイシかったです。

開催期間は来年の1月まで、30万人の入場を見込んでいるとのこと。9月には新しい彫刻が増えるようなので、またきてもいいなー。

planned construction site

写真13. 制作予定地

この時期の鳥取は、(晴れてさえいれば)さわやかで本当に気持ちいいので、みなさんにおすすめします。

参考文献

  1. 砂の美術館公式サイト

しばらく出かけていました

10日ほどバンコクとシンガポールに出かけていました。今回は初めて広島空港を使ってみました。うちからは近くて便利。関空が遠すぎるんだよ!

International Departure

写真1. 広島空港

飛行機にのるのはいつでも楽しいですねえ〜

wing and clouds

写真2. 雲の上を飛ぶA320

バンコクで見かけた解体現場。落っこちそうになってます。タイ人の通行人が10人ぐらい期待に満ちた目でみてました。

destraction

写真3. おっこちそう

道ばたで食べる食事もオツでございますね。

kway teow nam tok

写真4. クイティアオナムトック屋

kway teow nam tok

写真5. そこでたべたクイティアオナムトック

ホテルは、今回は3000円 -> 4500円 -> 7500円 -> 1万円 -> 2.5万円と徐々にグレードアップ。

Rex Hotel 304

写真6. Rex Hotel 3000円。プールあり、朝食付き。

Siam Beverly 618

写真7. Siam Beverly Hotel 4500円。プール有り、朝食なし。

Regency Park 429

Regency Park Hotel 7500円。プール有り、朝食付き。

Rembrandt Hotel 502

Rembrandt Hotel 10000円。プール有り、朝食付き。

swissotel merchant court singapore 1147

Swissotel Merchant Court (Singapore) 2.5万円。プール有り、朝食付き。

みかえしてみると、今回はあまり写真がありませんね…

旅行にいくとよく歩くせいか、10日間で体重1kg減、体脂肪率1.0%減でした。筋トレは旅行中1回しかできなかったので、ちょっとムズムズしてます。

Flickrの便利サイトBig Huge Labs

前回のFlickrコメントに参照元で参照もとになっていてみつけたのがこのサイト。BigHugeLabs。なんかFlickrをあそびたおすサイトらしい。こんなのあるんだなあ、しらなかった。

Flickrバッジをつくったり、写真でジグソーパズルをつくったりいろいろできるようですが、そのなかで今回紹介したいのがFlickr DNAというやつ。あるひとのFlickrでやってることが一覧できちゃうものです。

たとえばわたしのはこれ。Flickr Profile: kenic。上から順番にみてみましょう。

まずは、写真のアップロード数。

graph.jpg

写真1. 過去30日分のアップロード数

そうおおくないねー。その次にあるのが最近アップロードした写真の一覧。

public-photos.jpg

写真2. 最近の写真

ここまではいいんです。次は、「interestingness」順に並べた写真の一覧。

interesting-photos.jpg

写真3. 「おもしろい」写真の一覧

Flickrは参照数や、つけられたタグの数やコメントの数で「interestingness」というのを写真ごとに計算してくれているのです。なんか、ハラの写真がはいってるー ^^;; はずいわ。そしてつぎ、favoriteに入れた写真の一覧。

favorites.jpg

写真4. 「favorites」一覧

Flickrはすきな写真を「おきにいり」にすることができて、あとからみることができるんですね。しかし、これもはずかしい ^^;; ふだんはどうせ見る人なんかいないだろうと思って、気軽に追加しているんですが、これだと丸見え! ほとんど美人の写真ばかり….すけべなのがばれる! ^^;

ほかにもタグクラウドやコンタクトの一覧などを見ることができます。けっこう便利そうだね! つかわせてもらいまーす。

参考文献

  1. Big Huge labs

Flickr: Add referrer into comments 1.1

さいきんFlickrのコメントをみていると、なんかどこで写真をみつけました、みたいなのがでてるときがあります。これです。

Flickr Referer

図1. リファラー?

赤丸でかこってあるのがそれです。(?)というリンクがあるのでぽちっとしてみました。参考文献[1]がそれですが、それによると「Flickrでいやなのは、自分の写真をみんながどこでみつけたのかわからないってことだよね」とのこと。これを使えば、自分がコメントを書くときに、どこで見たか知らせることができる! いいですね。

わたしも以前、Explore / Most recent photosでみつけた写真にコメントつけたら、「だれ? どこでみつけたの?」と気味悪がられて、アク禁にされたことがあるのでそのきもちはよくわかります。というわけで、さっそく使い方です。

Firefoxのひとは、Greasemonkeyをインストールしましょう。そして、参考文献[1]のお猿のアイコンをぽちっとするとインストールされます。あとは自動でリファラーがつくみたいです。Greasemonkeyのインストールの仕方などは、参考文献[3]がんちゃんのブログ:autopagerizeを参照してください。

Firefox以外のひとはGreasemonkeyが使えないので、ブックマークレットを使います。さっきの参考文献[1]にある緑のアイコンをブックマークツールバーにドラッグアンドドロップします。

add-bookmarklet

図2. アイコンをブックマークツールバーにドラッグしてドロップ

そして、コメントを書くときにブックマークツールバーにできたリンクを押せばいいというわけです。試しにやってみよう! わたしは最近Safariで生活しているので、2番めのブックマークレット版をためしてみました。

まず、コメントをつけたい写真をみつける。

find-a-pic.jpg

図3. これにコメントをつけたい

そしたら、さきほど追加したブックマークレットをポチとします。すると次のようになる。

after-pressed-the-button.jpg

図4. ブックマークレットをポチとするとコメント欄に

このようにコメント欄にリンクが挿入されます。あとはその上にコメントを書いて「POST COMMENT」を押せば完成。

finnished-a-comment.jpg

図5. 完成

この例だと「きみのフォトストリームでみつけたよ」となってますね。そのフォトストリームをどこでみつけたのか知りたい気もしないでもないが、とりあえずこれで目的(?)達成! かな?

しかし美人のおかあさんですねえ。菊池桃子? お子さんもちいさいので3倍ですね!

参考文献

  1. Flickr: Add referrer into comments 1.1, 6V8 – Production of my Mind, 2006
  2. flickr
  3. 自動でページをめくるautopagerize, がんちゃんのブログ, 2007

東京タワー

ひさしぶりに東京に行ってきました。半年ぶりぐらいか。

まずは原宿で用事。竹下通り。

Takeshita dori

写真1. 竹下通り

なんか以前はもっと高校生ぐらいの子供が多かった気がするけど、気のせいかなあ。子供は渋谷かな? しかし、岡山では見られないひとの多さですね。

あとうちの子供がみたことないというので、東京タワーに行ってきました。東京タワーは10年ぶりぐらいかなあ。わたしは2回目。原宿からタクシーで2000円弱。タクシーの初乗り料金が710円にねあがりしてたぞ。

tokyo tower

写真2. 東京タワーを下から

なんかすこしシェイプが変わったような? アンテナが増設されたんでしたっけ? こどもは元気に階段で登っていきました。わたしはちょー長い列に並んでエレベーターに乗りましたが。階段で登るなら列に並ばなくていいのね。しかし、なんでこんなに混んでんだろ? いやーねー。

tokyo

写真3. 展望台より

東京タワーができた当初はこんなに回りにビルはなくて、もっと見晴らしがよかったんでしょうね。

帰りはわたしも階段で降りました。涼しくて気持ちいい。

staircase

写真4. おりる階段

降りたら夜になってました。

night has come

写真5. よるがきた

しかしこの華奢なあしで東京タワー全体の1/4の重量を支えてるんですねー。

olive sotto sale おいしいオリーブ塩漬けの作り方

知人の庭のオリーブの木になったオリーブの収穫をてつだって、おだちんに少し貰ってきました。約3kg、10Lのバケツに半分ぐらいです。絞ってオリーブオイルにすると、元のオリーブの実の重量の約1/7のオイルがとれるようです。あまり量がないので、今回は絞らずに塩にすることにしました。オリーブの塩漬け、イタリア語で「olive sotto sale」というらしい。よくある瓶詰めのやつです。

塩漬けの方法もいろいろあるようです。そのままのオリーブはかなりシブイというかエグイ味がするので、そのままではとても食べられません。したがってあくぬきを行わなければなりませんが、あくぬきの方法にもいろいろあって、近代的(?)な方法としては、数%程度の水酸化ナトリウム溶液に浸す方法が処理時間が短いのでイタリアの工場などでもおこなわれているようです。ただ水酸化ナトリウムと言うのはかなりの強アルカリの劇物で取り扱いに注意する必要があります。誤って目に入ると失明します! また、「あく」がオリーブのおいしいところでもあるので、完全に抜いてしまうと味のないオリーブになるようです。伝統的には、「単に水または塩水に長期間つける」ことであくを抜くようです。今回は、伝統的方法でいくことにしました。

まずオリーブをよく洗ってゴミを取り除き、2%程度の塩水につけました。水につけると、しずむオリーブの方が多いですが、中にはうくものもあります。つけているさいちゅうに空気にふれるとよくないようなので、アルミホイルで落としぶたをしました。

olive

写真1. あくぬきちゅうのオリーブ

黒いのは完熟のもの、青いのが未熟のものだそうです。塩漬けにするには青いほうが適しており、オイルを絞るには黒い完熟のものがいいとのこと。こんかいは量が少ないので両方ともつけてしまいます。完熟の方が密度が低いようで、浮くものが多いです。写真で見ると黒いものが多いですが、青いものはしずんでいるので、全体の比率でいうと青いほうが多いです。

このあと10日ほど水を換えながらあくぬきをして、そのあと段階的に塩水の濃度をあげながら漬けテイク予定です。うまくいくかしら ^^;;

また、上記の塩水でつける方法のほかにも、あくぬきをせず、いきなりウメボシのように塩で漬け込む方法もあるようです。すこしとりわけてそっちもためそうかなー。

まとめ

  • 黒い完熟の実は搾油用に適、青い果実は漬け物によい。
  • 漬け物にするには、表面に傷があるとそこから痛むので、手づみするとよい。
  • 搾油する場合は、果実をペースト状にしてから果汁を圧搾し、静置して油分を分離させる。
  • 漬け物の場合、オリーブはそのままではえぐいのでたべられない。あくぬきが必要。
  • あくぬきは「水酸化ナトリウム(カセイソーダ)」を使用する方法もあるが、劇物で危険。たんに長期間水などにさらすだけでもよい。
  • カセイソーダを使用しない場合、あくぬきは10日ほど水に浸す。水は毎日変える。
  • あくぬきがおわったら塩水にひたす。濃度は保存期間にもよるが4〜10%程度。
  • いきなり濃い塩水につけるとしわになるので、薄いものからはじめて徐々に濃くする。
  • えぐみがなくなって食べられるようになれば、たべてよい。
  • つけ終わったら、オリーブオイルに浸しておくと持ちが良い。
  • 塩水につける以外にも、うめぼしのように塩につける方法もある。

参考文献

  1. オリーブ塩漬け日記、その1, 名前を付けて保存, 2006
  2. オリーブ塩漬け日記、その2, 名前を付けて保存, 2006

タイへ旅行

数日間、タイに行っていました。

sheraton grande sukhumvid

シェラトングランデスクンビットのプール

天気がよくてプールサイドで気持ちよかったのははじめの2日だけで、あとは曇りときどき雨でした。
もう寒くてプールにいられない。まあ雨期だからね。しょうがない。

LAT NAH

ラーナー

まずは食事系から。ホテルのプールサイドでメシ。とろみのついた汁にシート状の麺をおおまかに切ったようなのがはいっている「ラーナー」。味はケモノ系のダシと醤油と胡椒で、辛くないです。

laap moo+

ラープ・ムー

ホテルのそばの食堂で食べた「ラープ」。豚=ムーなので、ラープムーです。からくてうまい。イサーン料理の定番。バンコクの食堂で食べたにしてはうまかったです。あんまりからくしてなかったね。

what is it?

野菜炒めオイスターソースとにんにく味

おなじくホテルのそばの食堂で食べたなんか野菜の炒め物。オイスターソース味。オイスターソースの炒め物はからくないのがふつうです。スジばってなくて、サクサクした食感でうまかった。なんだっけなあ、この野菜。だれかおしえて ^^;

dachou

ダチョウ

次は動物系。「サムットプラカン・クロコダイル・ファーム・アンド・ズー」という、アソークの交差点付近からタクシーで200バーツ程度でいける、バンコクから南のほうにあるB級観光地にいたダチョウ。ひとみが大きくて、人間みたいでした。なんか考えてそうな顔。近づいて写真をとろうとしたらカメラをつつかれた。

may i peck you a bit?

ちょっとつつかせてー

人間より背が高くて、上からけっこうガッとくるのでコワイ! きっすはやさしくしってねー ^^;

kaba!

カバ

カバ。エサを買ってあげられる。バナナひとふさ20バーツ。ひとが近づくと、あーんと口を開けて待つカバ。カバはいつ見ても面白い顔で、とても他人とはおもえない!

DSCF5406.JPG

おまけ:筆者

italian tourists

イタリア人観光客(たぶん)

というわけで次は人物。この団体はたぶんイタリア人のツアー客。なんでイタリア人だと思ったかと言うと、ガイドがイタリア語でしゃべってたから。以前酒場でドイツ人のオヤジに「日本人はなんでいつもグループで行動するんだ、おかしいだろ、キモイ」とかって絡まれたことがあるんですが、観光客はドイツ人もイタリア人も中国人もグループのやつがおおいです! ドイツ人なんかバスでパリに観光ツアーとかするくせにー。しかもドイツから硬いパンのお弁当持参で。知らんと思ったら大間違いだ。で、この場所はバンコクでいちばん古い寺であり、またマッサージで有名なワットポーにある「ポーの木」=菩提樹。ワットポーの名前もこの木に由来している。この木はインドから釈迦がその下で悟りを開いた菩提樹の子孫をもらってきてうえたもの。とガイドが説明しているのをうしろからきいた ^^;

highschool kids(?)

タイの女子高生

タイの女子高生。日本の女子高生と違ってかなりダサイ格好を強いられている。髪型もコノヒトタチはまだましだけど、下手するとワカメちゃんみたいなおかっぱになってます。靴は必ず黒くて丸い先端の、日本だと七五三で女の子が履いていそうな靴。

in uniform

タイの女子大生

その反動で、大学生になるとこんなになってしまう。あまりにもサイズがピチピチでエッチすぎるというので、最近問題になっています。これぐらいのピチピチぶりは今やふつうっぽいですが、スカートがここまでローライズなのはちょっと珍しい。ちなみに1年生はこういうサンダルじゃなくて、スニーカーを履かないと、コワイ上級生のおねいさまがたにシメられちゃいます。

もしかしたらつづく…