2008-2009年末年始の移動

このブログの読者の皆さん、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

というわけで、今年も年末年始は実家めぐりをしてきました。例によってガーミンのハンディGPSでとった移動の軌跡はこちら。

driving route: okayama - tottori - nagoya

図1. 2008-2009 移動の軌跡

いつのまにかGoogle Earthでgpxファイルが読めるようになっていたので、gpsbabelでガーミンからMacに取り込んだgpxファイルをそのままGoogle Earthに読み込まて、ゴニョゴニョしてできたのがこの画像です。青が2008年12月29日の岡山→鳥取、赤が2009年1月2日の鳥取→名古屋、オレンジが2009年1月5日の名古屋→岡山です。赤い線が琵琶湖の北から米原あたりまでとぎれているのは、ガーミンの電池がきれちゃったからです!

去年の年末年始の移動と比較すると、
多少経路がちがいますね。いちばんちがうのは愛知県から岡山県へ帰る経路で、今年は新名神が開通しているのでそちらを通りました。
経路で言うと、東名阪→新名神→名神→京滋バイパス→名神→中国道→山陽道です。新名神は設計速度がちがうので、大変快適でいいです。
去年とちがって途中で食事をしなかったのもあって、1時間以上短縮の3時間10分ぐらいで到着できました。青の岡山→鳥取は昼食込みで4時間弱、赤の鳥取→名古屋はトイレ休憩のみで7.5時間です。

ことしも鳥取では雪が降りましたが、去年と比較すると少なめ。

car and snow

写真1. デミオに雪

そんなわけで、今年は(も?)道中の積雪はまったく問題ありませんでした。しかし、今年はカメラをもって行くのを忘れたので写真があまりない! iPhoneしかなかったので…

沖縄

しばらく出かけていました。いつもの様にタイかラオスかカンボジアにいこうと思ったのだが、おかねがなくて沖縄にしました!

モノレールからの風景。どことなくタイを思い出させる風景だなあ、とおもうのは気のせい?

okinawa

写真1. 美栄橋駅からの風景

このあたりでは、モノレールは川沿いを走っているのだ。なかなかすてき。

okinawa

写真2. モノレール

国際通り、ってのがおみやげとかをうってる通りらしい。

okinawa

写真3. 国際通り

つかれたので、びじんのいる「Rise Cafe」でタコライスを食べました。おいしい。

okinawa

写真4. Rise Cafe

南国沖縄ではおもしろいものが木になるようだ。

okinawa

写真5. ドラえもんの木

青い空白い雲。

okinawa

写真6. 空

食べ物もおいしかったです。これはおふとからしなのいためた「ふーちきなーちゃんぷるー」。うまいです。

ふーちきなーちゃんぷるー

写真7. ふーちきなーちゃんぷるー

ビーチに行ったのだが、日焼け止めをわすれて、まっかでまっくろでかわがむけました…38になってもかわってむけるんだなあ!

okinawa

写真8. 伊計島のビーチ

沖縄ははじめて行きましたが、総じて都会。みやこです。暑いせいもあるんでしょうが、夜型の生活で京都と似てるし、
おみせとかたのしいものたがくさんある。岡山とは違うねー。地形的には沖積平野ではなくて浸食地形なので、ゆるやかな丘が
連続しており、おかげでまちの風景もきれいです。沖縄が好きなひとがおおい理由がよくわかった旅行でした。

鳥取砂丘の「砂の美術館」へいってきました

先日、鳥取砂丘で開かれている「砂の美術館」をみてきました(参考文献[1])。

砂の美術館は、文字通り砂でつくった美術作品をみられるところです。砂と言えば砂丘、砂丘と言えば鳥取。なるほど。ちなみに2006年にイタリアルネサンスをテーマに開催したことがあるらしく、今回が2期目だそうです。2期目のテーマは「世界遺産・アジア編」。楽しみです。ちなみに入場料は、小中高200円、大人300円です。

で、この「砂の美術館」ですが、場所は鳥取砂丘です。お車でお越しの皆さんは、砂丘センターに車を止めたほうが砂の美術館には近いです。砂丘会館のほうに止めると、砂丘目当ての観光客がいっぱいですし、砂の美術館からは遠くなってしまいます。

The Sand Hill Center

写真1. 砂丘センター

こうしてみると、砂丘センターは結構すてきな建物ですね。ではさっそく、砂の美術館へいきましょう。まずはこれ。

The Chinese Wall

写真2. 万里の長城

万里の長城です。結構すごいです。英語で言うと「the chinese wall」(シナの壁)、シナ語では単に「長城」というようです。よくできているので、

The chinese wall and me

写真3. 万里の長城にいってきました!

こうやって記念撮影すると、本物みたいに見えますね!

非常にきれいにできているので、なんか特別な砂でつくったように見えますが、材料はその辺にいっぱいある普通の砂です。

sand and my shoe

写真4. 材料の砂

まじまじとみると、砂丘の砂は長石が多そうな色をしています。もちろん砂でつくっただけではすぐに崩れてしまうので、牛乳からつくった「のり」をしあげに何回も吹き付けてあるそうです。ちなみに鳥取砂丘は国立公園なので、砂の持ち出しは禁止ですよー。

さて、砂の彫刻ですがその他にもいろいろありました。全部で11作品ありますが、いくつかかいつまんでご紹介します。

兵馬俑

写真5. 兵馬俑

兵馬俑はもともと素焼きの人形なので、ほんとうにそっくりです。発掘途中ですね。腕なんか取れてる! これは、とれちゃったんじゃなくて、とれた状態で出土した様子につくってあるのです。当然か。なかなかすごい。

Buddhist monuments at Bamiyan

写真6. バーミヤンの大仏

いまはなきバーミヤンの大仏もこの通り復活しています。仏教徒のみなさんも喜んでいますよー。

they are 160cm tall

写真7. ホトケ様を拝む信者

いやはや芸が細かい。みなさんぜひ、会場に足を運ばれて実際にご覧ください。東京からだったら、羽田から飛行機で1時間、鳥取空港から会場までタクシーで20分ぐらいです。ちかいね。

jet flies over

写真8. 空港からも近いです

というわけで、せっかく砂丘までできたので、リフトに乗りました。砂丘センターは丘の上にあるので、砂丘までリフトがついているのだ。

Lift

写真9. 砂丘行きリフト

スキー場以外にあるリフトはこれしか知りません、わたしは。往復大人300円、子供200円です。ゴールデンウイークなので結構お客さんが多かったです。

car park

写真10. けっこうな人出

この写真は砂丘会館まえの駐車場ですが、こんでいますので、砂丘センターの方にとめるのをお薦めします。そして、おー、砂丘だー。

tottori sand hill

写真11. 砂丘!

足で斜面にイタズラ書きをするやつが話題になっていましたが、あんなもんはすぐに消えてしまいますね。それよりも、千代川の砂防ダムの方が砂丘によほど悪影響があります。いたずらがきは県の条例で禁止にするそうです。砂防ダムも禁止にしてほしい。

最後は砂丘センターの1階売店で「なしソフトクリーム」を食べてかえりました。250円。

nashi soft cream

写真12. なしソフトクリーム 250円

写真は「ミックス」です。なしとバニラのミックス。なかなかオイシかったです。

開催期間は来年の1月まで、30万人の入場を見込んでいるとのこと。9月には新しい彫刻が増えるようなので、またきてもいいなー。

planned construction site

写真13. 制作予定地

この時期の鳥取は、(晴れてさえいれば)さわやかで本当に気持ちいいので、みなさんにおすすめします。

参考文献

  1. 砂の美術館公式サイト

しばらく出かけていました

10日ほどバンコクとシンガポールに出かけていました。今回は初めて広島空港を使ってみました。うちからは近くて便利。関空が遠すぎるんだよ!

International Departure

写真1. 広島空港

飛行機にのるのはいつでも楽しいですねえ〜

wing and clouds

写真2. 雲の上を飛ぶA320

バンコクで見かけた解体現場。落っこちそうになってます。タイ人の通行人が10人ぐらい期待に満ちた目でみてました。

destraction

写真3. おっこちそう

道ばたで食べる食事もオツでございますね。

kway teow nam tok

写真4. クイティアオナムトック屋

kway teow nam tok

写真5. そこでたべたクイティアオナムトック

ホテルは、今回は3000円 -> 4500円 -> 7500円 -> 1万円 -> 2.5万円と徐々にグレードアップ。

Rex Hotel 304

写真6. Rex Hotel 3000円。プールあり、朝食付き。

Siam Beverly 618

写真7. Siam Beverly Hotel 4500円。プール有り、朝食なし。

Regency Park 429

Regency Park Hotel 7500円。プール有り、朝食付き。

Rembrandt Hotel 502

Rembrandt Hotel 10000円。プール有り、朝食付き。

swissotel merchant court singapore 1147

Swissotel Merchant Court (Singapore) 2.5万円。プール有り、朝食付き。

みかえしてみると、今回はあまり写真がありませんね…

旅行にいくとよく歩くせいか、10日間で体重1kg減、体脂肪率1.0%減でした。筋トレは旅行中1回しかできなかったので、ちょっとムズムズしてます。

東京オートサロン2008

週末は東京オートサロンという、自動車のチューニングパーツの展示会に行ってきました。場所は幕張メッセです。会場はこんな感じ。

tokyo autosalon

写真1. 東京オートサロン2008

去年はハマーがいっぱいいたらしいですが、ことしはなんといってもGTRが目玉みたいです。あちこちにいっぱいいました。たぶん30台ぐらいはいたはず。かぞえてないけど!

GTR

写真2. GTR

あたらしいのでは、あとはインプレッサとランサーエボXが多かったかなあ。あとは古いのがおおくて、R32とかS13とか、カローラとか。

corolla

写真3. カローラ

じつは今回は、中東のさるオカネモチのお客さんのための運転手としていったのだが、そのおじさんは車にももちろん興味はあるんだけど、むしろこういうののほうがすきみたいで、いっぱい写真とってました。せっかくなのでわたしも1枚パチ。

tokyo autosalon gal

写真4. コンパニオン

肝心のカメラを忘れたので、nokia 6630のへぼいカメラでの撮影です。すいません。

わたしも車は結構好きで、以前はイタリア製のラリーの王者に乗っていましたが、こういうのはあんまり興味ないなあ。あ、車の改造のほうね。最後の写真みたいなのはすきなんだけどねー。

参考文献

  1. オートサロン公式サイト

the new year trip

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。

というわけで、恒例の年末年始大移動(というほどでもないけど)をしてきました。経路の記録はGarminの携帯GPSをつかっています。こんなかんじ。

driving on snow

写真1. Garmin Legend

この写真だとよくわかりませんが、吸盤のついたステーみたいなのでフロントガラスに固定しています。車で使うには少々画面が小さいのと、電源が電池なので暗くなってもバックライトを常時点灯できないのが難点です。まあ、カーナビみたいに道案内が目的じゃなくて、移動のあとを記録するのと、目的地の大まかな方向と残りの直線距離がわかればいいので、問題ありません。で、移動したのは下記の経路。

okayama-tottori-nagoya tour 2008

図1. 移動経路

赤が12月29日、青が1月2日、緑が1月6日です。軌跡はgpsbabelを使ってGarminから読み込んでgpxフォーマットでセーブし、それからおなじくgpsbabelをつかってkmlに変換し、google earthで表示しています。

赤は普通に岡山から北上して鳥取までですが、国道53号は常時トラックなどが多く快適でないので、早々に東にそれて、山のなかを智頭までいくコースです。所要時間3時間程度。平均時速45km/hぐらい。

青は鳥取から名古屋までですが、昨年は普通に(?)佐用ICまで南下して高速を利用したところ、佐用までものすごく時間がかかる上に、大阪に流入するところで高速道路が大渋滞で往生したので、今回は北側から琵琶湖の東まで出て、北陸自動車道と名神を使いました。名神も関ヶ原から先が混むので、関ヶ原で降りて養老近辺を経由していきました。所要時間7時間。平均時速50km/h程度。

ことしはめずらしく、鳥取は下記のような大雪でどうなることかと思いましたが、結局かなりすりへったスタッドレスタイヤでも問題ない程度でよかったです。雪そのものは量の多少はあるものの、鳥取からずっと関ヶ原近辺まで残っていました。

full covered

写真2. 大雪のデミオ

途中舞鶴を経由したのですが、国道ぞいの軍港に軍艦が停泊していました。写真は「はるな」。もうすぐ退役だそうです。

haruna

写真3. はるな

緑はごく普通に一宮ICから高速道路にのってまっすぐ帰ってきました。渋滞もなく快適で、途中で食事をしても330kmを4時間半でいけました。途中京都のあたりがこむので、京滋バイパスを通るのは定番ですよね。

途中養老サービスエリアに止まったのですが、拡大して見てみると、なかなかいい精度で軌跡がとれています。

Yoro Service Area

写真4. 養老サービスエリア内の軌跡

途中、ククッとまがっているところが停車した位置です。もっと拡大したらわたしの車がうつってるんじゃないかと思うぐらい、きれいにとれてますね。ただ、ほかのところでは精度が悪くて、高速道路から軌跡が外れているようなところもあります。

東京タワー

ひさしぶりに東京に行ってきました。半年ぶりぐらいか。

まずは原宿で用事。竹下通り。

Takeshita dori

写真1. 竹下通り

なんか以前はもっと高校生ぐらいの子供が多かった気がするけど、気のせいかなあ。子供は渋谷かな? しかし、岡山では見られないひとの多さですね。

あとうちの子供がみたことないというので、東京タワーに行ってきました。東京タワーは10年ぶりぐらいかなあ。わたしは2回目。原宿からタクシーで2000円弱。タクシーの初乗り料金が710円にねあがりしてたぞ。

tokyo tower

写真2. 東京タワーを下から

なんかすこしシェイプが変わったような? アンテナが増設されたんでしたっけ? こどもは元気に階段で登っていきました。わたしはちょー長い列に並んでエレベーターに乗りましたが。階段で登るなら列に並ばなくていいのね。しかし、なんでこんなに混んでんだろ? いやーねー。

tokyo

写真3. 展望台より

東京タワーができた当初はこんなに回りにビルはなくて、もっと見晴らしがよかったんでしょうね。

帰りはわたしも階段で降りました。涼しくて気持ちいい。

staircase

写真4. おりる階段

降りたら夜になってました。

night has come

写真5. よるがきた

しかしこの華奢なあしで東京タワー全体の1/4の重量を支えてるんですねー。

鹿苑寺

日曜はたまたま京都にいたので、ひさしぶりに鹿苑寺にいってみることにしました。いわゆる金閣寺というやつです。一休さんが将軍様をとっちめるところです。ちがうか。そばの友人の家に車を止めさせてもらって、あるいていきました。

kinkakuji

写真1. 入り口付近

11月は紅葉のシーズンなので、京都はどこも人が多いです。ホテルも取れません。道も渋滞ぎみです。

choikomi

写真2. ひとがおおい

拝観料は大人400円、子供300円です。チケットはおふだです。ひづけもはいってないし、つかいまわしきくんちゃうかという気もする ^^;

tickets

写真3. おふだ入場券

そして、どんどん歩いていくとみえてきた!

shining

写真4. なんやらぴかっとしてます!

びじんといっしょだとさらにかがやいてみえますね!

rokuonji + beauties

写真5. 美女と金閣

25年ぶりにみましたが、25年前に見たときはなんかもっとぼろっちかったようなきがする。最近作り直したんでしたっけ?

海外旅行にもっていくと便利なもの

海外旅行にいくときもっていくと便利なものをまとめておきます。旅行先によって必要なもの、不要なものがありますが、どこの国に行くときにもあると便利なものを集めてみました。

まず電気関係。おそらく最も持っていく方が多い電気製品はデジカメでしょう。あとはデジカメのデータを移すためのパソコン、それから電話ぐらいでしょうか。これらはACアダプタで充電することになりますが、ACアダプタはたいてい100-240V対応なので、一昔前のように変圧器を持っていく必要はありません。渡航先にあわせた変換プラグだけでOKです。しかし、わたしがお薦めしたいのはこれ。

延長ケーブル

写真1. 延長ケーブル

普通の延長ケーブルです。長さは1.5m。これがあると便利な理由!

  1. いくつも変換プラグを用意するのがいやだ!
    すくなくともデジカメ、パソコン、電話と3つぐらいは充電するので、延長ケーブルがないと変換プラグを3つも用意しないといけない。
  2. 壁のコンセントにACアダプタがいくつもささらなかったりする!
    壁際のスペースや、変換プラグの形状によるけど、隣接するコンセントが使えなかったりする。その場合でも延長ケーブルがあればOK!
  3. コンセントが常時通電じゃないとこまる!
    ホテルによっては、部屋の入り口あたりにキーを指してある間だけ電気が通電するところも多いです。その場合でも、電話の充電用などにひとくちだけ常時通電のコンセントがあります。そういうところから電源をとったほうが便利ですよねー。

というわけでかなり便利です。おすすめ。

charging

写真2. 左から携帯電話、デジカメ、パソコンの電源

ちなみにタイの場合は変換プラグは必要ありません。こんなかんじで。

A型もささります

写真3. 日本のプラグもささります。

それから薬系。旅行中は普段より体力を消耗するので風邪を引きやすいです。ビタミンCとBを栄養補給のためにもっていくといいでしょう。あとの風邪薬は現地でかったほうが安いので現地調達。

MUSTs for a travel

写真4. 愛用の薬

左は日本から持ってくビタミンCとBです。アメリカに行くなら現地でかったほうが安いかも。真ん中はリップクリーム。くちびるがあれるのでー。右はわたしが愛用する風邪薬パラセタモルですね。写真はタイレノールです。10錠で30円ぐらい。現地で調達したほうが安い。

その他にも「イソジン」と「ノドにぬる様の綿棒」や、現地で現金を調達するための「クレジットカード」などほかにもいろいろ「必携」の品はありますが、しゃしんがないのでこのへんで ^^;;

タイへ旅行

数日間、タイに行っていました。

sheraton grande sukhumvid

シェラトングランデスクンビットのプール

天気がよくてプールサイドで気持ちよかったのははじめの2日だけで、あとは曇りときどき雨でした。
もう寒くてプールにいられない。まあ雨期だからね。しょうがない。

LAT NAH

ラーナー

まずは食事系から。ホテルのプールサイドでメシ。とろみのついた汁にシート状の麺をおおまかに切ったようなのがはいっている「ラーナー」。味はケモノ系のダシと醤油と胡椒で、辛くないです。

laap moo+

ラープ・ムー

ホテルのそばの食堂で食べた「ラープ」。豚=ムーなので、ラープムーです。からくてうまい。イサーン料理の定番。バンコクの食堂で食べたにしてはうまかったです。あんまりからくしてなかったね。

what is it?

野菜炒めオイスターソースとにんにく味

おなじくホテルのそばの食堂で食べたなんか野菜の炒め物。オイスターソース味。オイスターソースの炒め物はからくないのがふつうです。スジばってなくて、サクサクした食感でうまかった。なんだっけなあ、この野菜。だれかおしえて ^^;

dachou

ダチョウ

次は動物系。「サムットプラカン・クロコダイル・ファーム・アンド・ズー」という、アソークの交差点付近からタクシーで200バーツ程度でいける、バンコクから南のほうにあるB級観光地にいたダチョウ。ひとみが大きくて、人間みたいでした。なんか考えてそうな顔。近づいて写真をとろうとしたらカメラをつつかれた。

may i peck you a bit?

ちょっとつつかせてー

人間より背が高くて、上からけっこうガッとくるのでコワイ! きっすはやさしくしってねー ^^;

kaba!

カバ

カバ。エサを買ってあげられる。バナナひとふさ20バーツ。ひとが近づくと、あーんと口を開けて待つカバ。カバはいつ見ても面白い顔で、とても他人とはおもえない!

DSCF5406.JPG

おまけ:筆者

italian tourists

イタリア人観光客(たぶん)

というわけで次は人物。この団体はたぶんイタリア人のツアー客。なんでイタリア人だと思ったかと言うと、ガイドがイタリア語でしゃべってたから。以前酒場でドイツ人のオヤジに「日本人はなんでいつもグループで行動するんだ、おかしいだろ、キモイ」とかって絡まれたことがあるんですが、観光客はドイツ人もイタリア人も中国人もグループのやつがおおいです! ドイツ人なんかバスでパリに観光ツアーとかするくせにー。しかもドイツから硬いパンのお弁当持参で。知らんと思ったら大間違いだ。で、この場所はバンコクでいちばん古い寺であり、またマッサージで有名なワットポーにある「ポーの木」=菩提樹。ワットポーの名前もこの木に由来している。この木はインドから釈迦がその下で悟りを開いた菩提樹の子孫をもらってきてうえたもの。とガイドが説明しているのをうしろからきいた ^^;

highschool kids(?)

タイの女子高生

タイの女子高生。日本の女子高生と違ってかなりダサイ格好を強いられている。髪型もコノヒトタチはまだましだけど、下手するとワカメちゃんみたいなおかっぱになってます。靴は必ず黒くて丸い先端の、日本だと七五三で女の子が履いていそうな靴。

in uniform

タイの女子大生

その反動で、大学生になるとこんなになってしまう。あまりにもサイズがピチピチでエッチすぎるというので、最近問題になっています。これぐらいのピチピチぶりは今やふつうっぽいですが、スカートがここまでローライズなのはちょっと珍しい。ちなみに1年生はこういうサンダルじゃなくて、スニーカーを履かないと、コワイ上級生のおねいさまがたにシメられちゃいます。

もしかしたらつづく…