某所にて頼まれたので、タイ語の翻訳をしました。といっても…
この1行だけ! これぐらいならすぐだね。なんかの映画の字幕らしいです。
これ、文字がデザインされてて初心者にはわかりにくいのですね。広告などでよくある書体ですけども。ふつうのデザインの文字に直すとこうです。「ภาพยนตร์ โดย พจน์ อานนท์」。順番に行くと、はじめの「ภาพยนตร์ 」は「パパヨン」と読んで、映画という意味です。ほう。つぎの「โดย」は「ドイ」と読んで「….で」「…に」です。そして、つぎの「พจน์ อานนท์」がむづかしい。「พจน์」は「ポッ」で字句というような意味らしいのだが、そのつぎの「อานนท์」がよくわかからない。読み方は「アーノン」。なんだろねー、んー、とおもってたら「ポッ・アーノン」で人名だそうです。わからなくて友達にきいてしまった!
全部合わせて英語に直訳すると「movie by poj arnon」。つまり日本語で言うと「監督: ポッ・アーノン」。なーんだ、簡単でしたねー。
この映画、もうすぐ新宿の映画館にかかるそうですが、うちからはちょっと遠いので次回タイに行ったときにVCDでもかってこようかな?
参考文献: タイ語に興味のある人に役に立つ文献を挙げておきました。