というわけで、SATAケーブルの交換されたものと交換前ので比べてみました。
上が交換前、下が交換後です。ぱっとみ、新しいほうにはケーブルにすじが入ってるのが目を引きますね。上の形状が普通のもの。すじが入ってるのは初めて見たね。SATAは7ピンで、グランドが3本、信号が作動の組がふたつで4本になってるんだけど、どうやってわかれてるのかね? このすじは信号の線のところまでは到達してないのかな。
コネクタをよく見てみると、
交換後のほうにVSOと書いてある以外はほぼ同じに見えます。VSOっていうのは、台湾のVSO Electricという、ケーブルのメーカの名前みたい。
目視では違いはよくわかりませんでした。半年もたって不良が出始めるなんて、コンタクト部分の洗浄不良かね?
参考文献