東京タワー

ひさしぶりに東京に行ってきました。半年ぶりぐらいか。

まずは原宿で用事。竹下通り。

Takeshita dori

写真1. 竹下通り

なんか以前はもっと高校生ぐらいの子供が多かった気がするけど、気のせいかなあ。子供は渋谷かな? しかし、岡山では見られないひとの多さですね。

あとうちの子供がみたことないというので、東京タワーに行ってきました。東京タワーは10年ぶりぐらいかなあ。わたしは2回目。原宿からタクシーで2000円弱。タクシーの初乗り料金が710円にねあがりしてたぞ。

tokyo tower

写真2. 東京タワーを下から

なんかすこしシェイプが変わったような? アンテナが増設されたんでしたっけ? こどもは元気に階段で登っていきました。わたしはちょー長い列に並んでエレベーターに乗りましたが。階段で登るなら列に並ばなくていいのね。しかし、なんでこんなに混んでんだろ? いやーねー。

tokyo

写真3. 展望台より

東京タワーができた当初はこんなに回りにビルはなくて、もっと見晴らしがよかったんでしょうね。

帰りはわたしも階段で降りました。涼しくて気持ちいい。

staircase

写真4. おりる階段

降りたら夜になってました。

night has come

写真5. よるがきた

しかしこの華奢なあしで東京タワー全体の1/4の重量を支えてるんですねー。

おいしい干し柿の完成

前回の「おいしい干し柿の作り方」で干した柿ですが、20日ほど経過してこんなんになりました。

hosigaki

写真1. おいしそうに出来上がった干し柿

右のは20日ほどつるしてあり、もうたべられます。真ん中のは10日ほど吊るしたもので、やわらかくなってきたので、揉んでおくのにちょうどいい時期ですね。左のはまだ18日に吊るして数日経過したばかりで、まだ表面が乾いた程度です。ぜんぶ柿の品種が違います。右のが近所のスーパーで買った「西条」。これがたぶんいちばんうまいです。真ん中のは、知人の家の庭になってたやつで、品種不明です。これは渋柿ではなく、甘柿なんだけどすこし渋みがのこるタイプ。左のは近所の山でうられていたもので、品種は….わすれた! ^^;

というわけで、さっそく「西条」の干し柿、いただきます。

itadakimas :D~

写真2. いただきます

いやーほんと干し柿はうまいですね! これをたべるときだけは、日本に住んでてほんとよかったとおもいます。

google image labeler – 無料で楽しく英語の勉強をする方法

無料で楽しく英語の勉強をする方法なんかあるのかって? もちろんあります。その方法にもいろいろあるんだけど、きょう紹介したいのは、ボキャブラリーを増やすための方法。vocabulary buildingは非常に重要なんだけどさ、面倒だよねー。そこでおすすめなのがこれだ!

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図1. Google Image Labeler!

グーグルイメージラベラーです。これはなにかというと、コンピュータには写真や絵になにがうつっているのか理解する能力が(まだ)ありません。そこで、人間に写真や絵を見てもらって、なんの写真なのかを入力してもらうことで、グーグルのイメージ検索の性能を向上させるためのものです。でも、単に写真を見てタグを入力してもらっただけでは、そのタグが写真の内容とあってるかどうかわかりません。そこで、人間を2人ペアにして、同じ写真を見て入力してもらい、合致した入力を採用する、というようなことをしています。利用者サイドからみると、合致した入力には得点が与えられ、それがゲーム感覚のインセンティブになるという、非常に巧妙な…

なんていうノーガキはこれぐらいにして、さっそくやってみよう! Google Image Labelerのサイトをポチッとします。すると、次のような画面になるはず。

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図2. 開始画面

グーグルにログインしているひとは違う画面が出るかもしれませんが、とりあえず「Begin as a guest」ボタンをポチッと押せば、ゲストとして開始できます。右上の「Sign in」をおして、グーグルにログインすれば、名前のついたユーザーとして開始することも出来ます。その場合、トータルの得点がどんどん加算されるのですが、英語の勉強と言う観点からいうとどうでもいいかんじ ^^; とりあえず開始! すると、「パートナーを捜しています」としばらく表示されたあと、こんな画面になります。

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図3. 入力画面

表示された図をみて、なにが写っているのかを入力していきます。同時にパートナーが入力した件数も表示されます。パートナーが入力したタグとひとつでも合致すると、次の写真にうつります。制限時間があるのでモタモタしていてはダメですよっ! もちろん英語で入力するのです!

「off-limits」欄に表示されているのは「禁止語句」です。もう他の人が入力した単語だと思われます。それ以外の表現を考えて入力しましょう。

まんがいち、なんと入力したらいいかわからない場合や、絵が表示されない場合(ときどきあります!)は「Pass」ボタンでパスしましょう。また、相手がパスしてきた場合も「Pass」ボタンを押します。

一見簡単なようですが、これがあんがいむづかしいのです。まず、制限時間があるので、モタモタ和英辞典をひいたり、はっきりおもいだせないスペリングを調べている時間はありません。したがって、絵を見て日本語を思い浮かべて英語に直していたのでは間に合いません。つまり、このゲームは、日本語を経由せずいきなり英語を思い浮かべる訓練と、そしてただしく単語をスペルする訓練になります。

制限時間が終わると、次のような結果画面になります。

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図4. 結果画面

今回の合計得点が表示されます。一般的な単語よりも、特定的な単語の方が得点が良いそうです。たとえば、”bird”よりも”yellow bird”のほうがより点が高いようになっています。まあ英語の勉強と言う観点からいうと、点はどうでもいい気もしますが、ほかの参加者の皆さんは得点がタノシミで参加しているひともいるかもしれませんから、知っておいてもわるくありません。

得点よりもより重要なのは、パートナーが入力したタグが表示されることです。Google Image Labelerは英語のみのサービスなので、パートナーは(おそらく)英語話者だとおもわれます。おなじ写真を見て、ああ、英語のひとはこんな単語を思い浮かべるのか! とか、スペルはこうか! とか、なんだこの単語は! とか、いろいろ勉強になります。そして、勉強したらはずかしがらず、次のゲームでさっそく使ってみる! これが語学上達のコツです。

では、ここからは例をみていきましょう。パートナーが入力したタグです。

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図5. 馬とオートバイ

馬のほうは「horse」はoff limitsになってました。するとあと映っているのは「sun」、馬の色が「white」ってことですかね。オートバイのほうは、「yellow」「motorcycle」「bike」あたりはoff limitsでした。車輪付き乗り物全般を「wheels」というらしいです。しりませんでした。オートバイに「wheels」はよくあるタグです。べんきょうになりますね ^^;

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図6. まっくろとパブ

さてつぎ。真っ黒のほうですが、「black」「dark」「space」あたりはoff limitsでした。わたしは「nothing」とか真っ先に入力したんですが、パートナーの入力をみると「observatory」に「blank」。なるほど。blankね…ちょっとおもいつかなかったね。「building」だの「beach」だのはわたしにはみえませんが… ^^;; パブのほうは、これはイギリスのパブですね。わたしは「pub」と入力して合致しちゃいましたが、「english pub」のほうが点は高かったかも。点はどうでもいいけどね!

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図7. 釣りのコンピュータ画面とオーロラ

もうひとつ。左のは、たぶんなんかコンピュータの画面ですね。「clips」はビデオクリップのことかなあ? わたしは「screenshot」とかいれたのですが噛み合ず。「man」で合致しました。右のはオーロラですね。オーロラの綴りは「aurola」でも「aulora」でもなく「aurora」です ^^; ここにはでていませんが、オーロラは別名「northern lights」といいます。これもよくでてくるので覚えておきましょう。

mosimosi

図8. …..

つぎ。あのう、それトランスフォーマーじゃなくて! 連邦の白いやつなんですけど! ええい、連邦のもびるすーつはばけものか! なんですけど!

というわけで、けっこう楽しみながら英語の勉強にもなり、検索精度の向上にも貢献できる「Google Image Labeler」みなさんもためしてみよう!

参考文献

  1. Google Image Labeler
  2. Googleのイメージ検索精度を上げる「Google Image Labeler」開始, GIGAZINE, 2006

olive sotto sale おいしいオリーブ塩漬けの作り方

知人の庭のオリーブの木になったオリーブの収穫をてつだって、おだちんに少し貰ってきました。約3kg、10Lのバケツに半分ぐらいです。絞ってオリーブオイルにすると、元のオリーブの実の重量の約1/7のオイルがとれるようです。あまり量がないので、今回は絞らずに塩にすることにしました。オリーブの塩漬け、イタリア語で「olive sotto sale」というらしい。よくある瓶詰めのやつです。

塩漬けの方法もいろいろあるようです。そのままのオリーブはかなりシブイというかエグイ味がするので、そのままではとても食べられません。したがってあくぬきを行わなければなりませんが、あくぬきの方法にもいろいろあって、近代的(?)な方法としては、数%程度の水酸化ナトリウム溶液に浸す方法が処理時間が短いのでイタリアの工場などでもおこなわれているようです。ただ水酸化ナトリウムと言うのはかなりの強アルカリの劇物で取り扱いに注意する必要があります。誤って目に入ると失明します! また、「あく」がオリーブのおいしいところでもあるので、完全に抜いてしまうと味のないオリーブになるようです。伝統的には、「単に水または塩水に長期間つける」ことであくを抜くようです。今回は、伝統的方法でいくことにしました。

まずオリーブをよく洗ってゴミを取り除き、2%程度の塩水につけました。水につけると、しずむオリーブの方が多いですが、中にはうくものもあります。つけているさいちゅうに空気にふれるとよくないようなので、アルミホイルで落としぶたをしました。

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写真1. あくぬきちゅうのオリーブ

黒いのは完熟のもの、青いのが未熟のものだそうです。塩漬けにするには青いほうが適しており、オイルを絞るには黒い完熟のものがいいとのこと。こんかいは量が少ないので両方ともつけてしまいます。完熟の方が密度が低いようで、浮くものが多いです。写真で見ると黒いものが多いですが、青いものはしずんでいるので、全体の比率でいうと青いほうが多いです。

このあと10日ほど水を換えながらあくぬきをして、そのあと段階的に塩水の濃度をあげながら漬けテイク予定です。うまくいくかしら ^^;;

また、上記の塩水でつける方法のほかにも、あくぬきをせず、いきなりウメボシのように塩で漬け込む方法もあるようです。すこしとりわけてそっちもためそうかなー。

まとめ

  • 黒い完熟の実は搾油用に適、青い果実は漬け物によい。
  • 漬け物にするには、表面に傷があるとそこから痛むので、手づみするとよい。
  • 搾油する場合は、果実をペースト状にしてから果汁を圧搾し、静置して油分を分離させる。
  • 漬け物の場合、オリーブはそのままではえぐいのでたべられない。あくぬきが必要。
  • あくぬきは「水酸化ナトリウム(カセイソーダ)」を使用する方法もあるが、劇物で危険。たんに長期間水などにさらすだけでもよい。
  • カセイソーダを使用しない場合、あくぬきは10日ほど水に浸す。水は毎日変える。
  • あくぬきがおわったら塩水にひたす。濃度は保存期間にもよるが4〜10%程度。
  • いきなり濃い塩水につけるとしわになるので、薄いものからはじめて徐々に濃くする。
  • えぐみがなくなって食べられるようになれば、たべてよい。
  • つけ終わったら、オリーブオイルに浸しておくと持ちが良い。
  • 塩水につける以外にも、うめぼしのように塩につける方法もある。

参考文献

  1. オリーブ塩漬け日記、その1, 名前を付けて保存, 2006
  2. オリーブ塩漬け日記、その2, 名前を付けて保存, 2006

鹿苑寺

日曜はたまたま京都にいたので、ひさしぶりに鹿苑寺にいってみることにしました。いわゆる金閣寺というやつです。一休さんが将軍様をとっちめるところです。ちがうか。そばの友人の家に車を止めさせてもらって、あるいていきました。

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写真1. 入り口付近

11月は紅葉のシーズンなので、京都はどこも人が多いです。ホテルも取れません。道も渋滞ぎみです。

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写真2. ひとがおおい

拝観料は大人400円、子供300円です。チケットはおふだです。ひづけもはいってないし、つかいまわしきくんちゃうかという気もする ^^;

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写真3. おふだ入場券

そして、どんどん歩いていくとみえてきた!

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写真4. なんやらぴかっとしてます!

びじんといっしょだとさらにかがやいてみえますね!

rokuonji + beauties

写真5. 美女と金閣

25年ぶりにみましたが、25年前に見たときはなんかもっとぼろっちかったようなきがする。最近作り直したんでしたっけ?

おいしい干し柿の作り方

突然ですが、わたし、ドライフルーツが好きなんです。イチジクとか、マンゴーとか、何でも好きなんですけど、日本が世界に誇るうまいドライフルーツと言えば! 干し柿! これしかない。というわけで、干し柿を作ってみました。使用するカキは渋柿です。甘い柿でもできるけど、渋柿の方がおいしいとのこと。

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写真1. 渋柿 10個1.2kgぐらいで580円

渋柿なんかそのへんの河川敷にだれもとらないのが生えてますが、今回は近所のスーパーで買ってきました。そして皮を剥いて軒下に吊るします。横に吊るすといいらしいですが、今回はスペースの関係上、縦に吊るしました。干し方は地方によって流儀がいろいろあるようです。

hoshigaki

写真2. 吊るされた柿

所要時間20分程度。簡単すぎる ^^; 数が少ないからだけど。むいた皮は捨ててもよいが、これはこれで乾かすと、漬け物に混ぜて使えるらしい。

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写真3. 皮も乾燥

1週間ぐらいしてすこしかわいてきたら、手で揉んで内部の繊維を切っておくと食べやすい干し柿になるそうです。超簡単なのでみなさんも挑戦しよう! 干し柿早く食べたいなー。

(2007年11月14日追記)

つるしてから10日ほど経過するとこんなかんじになります。表面は乾いていますが、中はまだ柔らかい状態です。この状態のときによく揉んでおきます。左のつるつるなのは昨日追加で吊るした柿です。

kaki

写真4. 10日経過して表面が乾いてきたので、よく揉んでおきます

続編おいしい干し柿の完成もあわせてどうぞ。

参考文献

  1. 農産物の上手な利用法(干し柿・作り方のアドバイス)

海外旅行にもっていくと便利なもの

海外旅行にいくときもっていくと便利なものをまとめておきます。旅行先によって必要なもの、不要なものがありますが、どこの国に行くときにもあると便利なものを集めてみました。

まず電気関係。おそらく最も持っていく方が多い電気製品はデジカメでしょう。あとはデジカメのデータを移すためのパソコン、それから電話ぐらいでしょうか。これらはACアダプタで充電することになりますが、ACアダプタはたいてい100-240V対応なので、一昔前のように変圧器を持っていく必要はありません。渡航先にあわせた変換プラグだけでOKです。しかし、わたしがお薦めしたいのはこれ。

延長ケーブル

写真1. 延長ケーブル

普通の延長ケーブルです。長さは1.5m。これがあると便利な理由!

  1. いくつも変換プラグを用意するのがいやだ!
    すくなくともデジカメ、パソコン、電話と3つぐらいは充電するので、延長ケーブルがないと変換プラグを3つも用意しないといけない。
  2. 壁のコンセントにACアダプタがいくつもささらなかったりする!
    壁際のスペースや、変換プラグの形状によるけど、隣接するコンセントが使えなかったりする。その場合でも延長ケーブルがあればOK!
  3. コンセントが常時通電じゃないとこまる!
    ホテルによっては、部屋の入り口あたりにキーを指してある間だけ電気が通電するところも多いです。その場合でも、電話の充電用などにひとくちだけ常時通電のコンセントがあります。そういうところから電源をとったほうが便利ですよねー。

というわけでかなり便利です。おすすめ。

charging

写真2. 左から携帯電話、デジカメ、パソコンの電源

ちなみにタイの場合は変換プラグは必要ありません。こんなかんじで。

A型もささります

写真3. 日本のプラグもささります。

それから薬系。旅行中は普段より体力を消耗するので風邪を引きやすいです。ビタミンCとBを栄養補給のためにもっていくといいでしょう。あとの風邪薬は現地でかったほうが安いので現地調達。

MUSTs for a travel

写真4. 愛用の薬

左は日本から持ってくビタミンCとBです。アメリカに行くなら現地でかったほうが安いかも。真ん中はリップクリーム。くちびるがあれるのでー。右はわたしが愛用する風邪薬パラセタモルですね。写真はタイレノールです。10錠で30円ぐらい。現地で調達したほうが安い。

その他にも「イソジン」と「ノドにぬる様の綿棒」や、現地で現金を調達するための「クレジットカード」などほかにもいろいろ「必携」の品はありますが、しゃしんがないのでこのへんで ^^;;

潮干狩りに行ってきました

近所の人に誘われて、潮干狩りに行ってきました。今回のターゲットはあさりではなくて、しじみです。子供の頃よく潮干狩りにいきましたが、あさりばかりだったので、しじみは初めてです。いったのはこんな感じのところ。

yoshii gawa

写真1. 吉井川

この川も護岸改修工事がだいぶされて、浜がへっているみたいです。少ない浜をつかってジェットスキーが乗り入れしていました。で、本日の釣果。

sijimi

写真2. 本日の釣果

季節じゃないので、あまりたくさんとれませんでしたね。まあ、みそしるにするぶんぐらいにはなるかな? 今晩砂だしをして、あすいただきます。たのしみです。

フレッツ・光プレミアム・マンションタイプ

ようやくというかなんというか、我が家にも「フレッツ・光プレミアム・マンションタイプ」が開通しました。INS64からADSLにするのも遅かったんだよねー、なんでかしら。で、住んでいるのはマンションなんですが、すでに光をマンション自体に配線する工事はずっと昔におわっています。よって、開通のための工事はマンションの根元のところで電話回線からVDSL側に切り替えるだけなので簡単です。って、わたしがやるんじゃないけどー。

というわけで、今日の午前中に工事がきて、工事と電話の開通試験を30分ぐらいで終えてかえりました。だたネットワークの方は設定を自分ですることにしてあるので、時間がなくてまだIDとかパスワードとかの設定ができていません。今晩設定だね!

なお、直前の回線はイーアクセスのADSLだったので、たぶんだいぶ速くなるんじゃないかと期待しています。ちなみにADSLのときは、実測で下りが350kB/sぐらいは出ていました。だいたい2.7Mb/sぐらいですかね。フレッツ光プレミアムの場合は、20Mb/sぐらいでれば平均的らしいので、ADSLの10倍!にはならないけど、7倍ぐらいにはなりそうだね。楽しみです。

問題は(問題と言うほどのことでもないが)、接続用の機器がふえたこと。

i have a new connection

写真1. 新機器フレッツ用

おくから、VDSLモデム、ルータ、IP電話のアダプタらしいです。電源も3つ占有。しかもぜんぶでかいACアダプタ。邪魔だ。e-accessのときはひとつだけだったのに…

e-access ADSL modem + router + IP phone adopter

写真2. 旧機器イーアクセス用

どうやって片付けるかよく考えなくちゃ….

ちなみに工事の費用は従来の電話回線を「休止」にする費用1000円、従来の電話番号をIP電話につける費用が計3000円、あわせて4000円ぐらいでした。

これで、しばらく楽しめそうですね−。

参考文献

  1. NTT西日本 フレッツ光プレミアム
  2. NTT西日本 光プレミアムの裏側及び総評, ともちゃ, 2006
  3. フレッツ・光プレミアム導入記

toto BIGキャリーオーバー中

2001年以降ではじめて年間売り上げ目標を上回ったtotoですが、ことし導入したtoto BIGのおかげだそうです。組み合わせを自動的に決めてしまうtoto BIGはふつうのtotoとはかなりおもむきが違いますが、toto BIGをきっかけとして、サッカーに興味を持ってくれる人が増えるといいですね。

そのtoto BIGですが、8/25,26の第299回から3回連続で1等がでなかったため、現在キャリーオーバーが687,186,960円になっています。次は6億円がでるかも! というわけで、わたしも買ってみた。前回買ったtoto BIGは見事に外れましたが、今回はどうかなー。5口かいましたが、こんな感じです。楽しみですね。

totoBIG.jpg

図1. 今回購入のtoto BIG

参考文献

  1. toto BIG前回の結果
  2. toto BIG オフィシャルサイト