指定されたストリームの種類は認識されません

今朝、ひさしぶりにMacでwmvのファイルをみようと思ったら、Windows Media Playerが「指定されたストリームの種類は認識されません」だって。なんじゃそりゃ。ちなみに英語だと”The specified stream type is not recognized.” いつからみられなくなったんだろ? Mac OS X 10.4.9 (PPC)です。

Windows Media Playerを再インストールしてみたけどだめ。うーん…となやんだが、Flip4MacというQuickTime用のWindows Mediaコーデックをインストールしたら、QuickTime Playerでみられるようになった。ふー。Windows Media Playerは動作が鈍いので、こっちのほうがいいね ^^;

参考文献

2007/7/15追記:なんか音声が再生されない問題が出ています。のちほど追求します。


本日のトラブル

ほんとは本日じゃなくて、おとついのはなしです。まず朝、学校にいってみると「yahoo!のページを見るとIEがエラーで落ちる」とのこと。えー? 問題のエラーを見てみるとflash6に問題が発生しました、みたいなエラー。うーん。よくよくみると、特定の広告が表示されると落ちるみたい。ぐたいてきにはソフトバンクモバイル! Flash Playerがふるいからか…最新版は9です。生徒にはとりあえずgoogleを使うように指示し、放課後にアップデートしましたよ…プチプチ。

プチプチと40台分Flash Playerのアップデート作業をしていると、電話が! 「第2情報教室のネットワークが重い」。えー。見に行ってみると、ネットワークじゃなくてCPUが100%に! CPUくってんのはsvchostですよ…やなかんじ。結構なやんだけど原因はこれだ! Windows UpdateをするとCPUが100%になる問題。富士通のもNECのもそんなふうにならないのになぜ東芝だけ! まあ富士通のとNECのはマメにwindows updateかけてるからかもしれないけど。第2情報教室の東芝はノートパソコンで、生徒が棚から出して授業中だけつかったら、またしまって、という運用だから、なかなかWindows Updateかけられないんだよね。てなわけで未適用のwindows updateが30個ぐらいたまってた。てへへ。これもプチプチパッチあてて、Windows Updateしましたよ…その日では終わらなくて、次の日の午前中もプチプチ…ついでにYahoo!ツールバーとgooツールバーをアンインストール。でふぉるとではいってんのこれ? なんのために?


iBook (G3) を外部ディスプレイにつなぐ方法

前回買ったtoto BIGは外れました。ワハハ。

ところで、先日ふるいふるいiBook(G3)を外部ディスプレイにつなごうとしてシックハックしたので、ここにメモを残しておきます。

  1. 関係あるかどうかわからないが、まずはソフトウェアアップデートをかけて、OSを最新の状態にしておく。2007年5月現在、Mac OS X 10.4.9が最新。
  2. 電源を切る。
  3. ディスプレイアダプターをMacに差して、電源を入れる。
  4. ディスプレイアダプターの先にディスプレイをつなぐ。

いずれにせよ、iBook (G3)は2画面で使うことはできません。「ミラーリング」のみです。そのため、外部ディスプレイをつないでもSystem Preferencesの「Displays」には出てきません。ソフトウェア的には特になにも操作することなく、ディスプレイアダプタをMacに差してから、電源を入れるだけ。これでなにもいわなくても外部ディスプレイにミラーリングされます。こんな簡単なことに半日かかった ^^;;


Garmin GPS (eTrex Legend)

さらに時間が空いてしまいました。2001年か2002年ごろ買って、しばらく使っていなかったGarmin eTrex Legendを引っ張り出してきました。何でつかってなかったかっていうと、液晶に縦線が入って表示されなくなり、故障かと思って悲しくなったので。いやこれ、たたくとしばらくなおるんだけど ^^;

グーグルで調べたら、僕のだけじゃなくて結構よくある故障(?)のようです。故障というか、単にフレキシブルケーブルとコネクタの接触が悪いだけみたい。設計ミスじゃないの ^^;; 参考URLをみて、ふた開けてケーブルを抜き差ししたらぴったりぱったりくっきり直りました。すばらしい!

ちなみにトラックログは2003年8月にロンドン、アメリカ西海岸、プーケットにいったときのデータが残ってました。3年以上ほっといたのね….いつの間にか世の中は進んで、Mac OS Xでも動くGPSのデータ吸出し/変換ソフトもできてるし(GPSBabel)、せっかく買ったのにMac OS Xではろくに動かなかったIOデータのUSB-RS232C変換機(USB-RSAQ2)は、使ってるPL-2303っていうチップがボケなのでOSに関係なくデータ化けすると言う話までわかったし、探したらMac OS X対応の変換機が結構出ているので新しいの(REX-USB60F USB-Serial Converter)を買ったらさくさく動くし、地図にトラックログを重ねようと思ったら結構大変だったのにグーグルマップとグーグルアースでちょーかんたんになってるし、まじちょうべんりになってる!

というわけで、これもってまたどっかあそびにいきたいなー、どこがいいかな? そのまえにしごとしろって? ^^;;

参考文献

  1. eTrex Vista-Jを分解する


REX-USB60F USB-Serial Converter

¥4,212 (税込)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000ANR7T4/250-6687483-9325823


outbound 25番ポートブロックつづき

昨日家に帰ってから、25番ポートがどうなってるかと思って試したら、一応私が使ってる外部のsmtpサーバーまでは通じているようだった。脅かすなよなー > biglobe。いずれにせよなんか対策をせねばなるまい。

アウトバウンド25番ポートブロック

昨日10/18日に通知がきたのだけど、Biglobeも外向きの25番ポート(SMTP)をブロックするらしい。スパム対策ですね。それはいいんだけど、ブロックは「9月26日から順次実施」。メールでの通知は昨日。どうなってんの? 普通こういうことって事前に通知するもんだと思うが…で、よくかんがえたら、私にとってbiglobeをつかう理由ってまったくなかった。ひとにきくと、asahi-netが固定IPアドレスを無料でくれるらしいので、そっちに乗り換えようかな?

PS2の映像が乱れる

最近、sony playstation 2 の映像が乱れるようになりました。現象としては、

  • 使い始めは問題ないが、しばらく使っていると乱れるようになる。
  • AVケーブルを交換しても同じ現象が起きる。
  • 端子部を掃除しても現象変わらず。

    試しに扇風機で前面から風を当てると症状が改善される。どうも熱の問題? 吸気スリットの掃除はしたのだが…分解して掃除した方がいいかな? そういえば購入当初はファンの音がかなりうるさいと思ったのだが、最近そうでもないな。なれたのかとおもったが、ファンの回転数が下がっているのかも。

  • マウスのボタンが押せなくなった

    iMac w/ intel core duo 17inch + HHKB + Bluetooth Mighty Mouseで使ってるんですが、週末にMac OS Xのアップデートがでていたので、今朝適用しました。ドキュメントにある通り2回再起動して無事10.4.8になりました。で、そのあと2時間ほどつかっていたら、急にマウスで操作できなくなりました。ポインタは動くんだけど、クリックできない。OSがホゲってるのかなあと思い、しょうがないのでキーボード操作でターミナルを起動して、sudo shutdown -r nowしました。しかし治らず。手持ちの有線Mighty Mouseをつないだら動く。じゃあ、マウスの故障なのかと思い、電池を一個抜いてみたらマウスの接続が切断されたので、電池を戻して、システム環境設定→マウス→Bluetoothでマウスを再登録したら無事なおりました。なんだろ? ^^;;

    P2Pと「インフラただ乗り」論

    P2Pと「インフラただ乗り」-池田信夫 blogをよんで、いぜんにもこんなこと言ってる記事がどこかにあって、そのときもおもったんだけどさ、こんなのほとんどたわごとも同然だよな。

    そもそもインターネットって何ですか、つったときに、通信路は安価で信頼性があまりなくてもよくって、そのかわり、ユーザーサイドでTCP/IPとかのプロトコル使って信頼性を確保しましょうってことなわけです。まあ、その背景には計算機の発展がある。計算機が安くて高性能になったから、そういうことが出来るようになったわけ。

    するとどうなるかって言うと、安価に通信路が構築可能になる。安価に通信路が構築できると、安価にバンド幅を増やすことができる。実際、インターネットってのは、バンド幅が逼迫する→通信路が増強されるっていうサイクルで拡大してきたし、これからも可能。つまりインターネットの世界は通信路が従で、通信そのもの(=コンテンツ)が主。

    逆に通信屋の世界では、おれが通信路を整備してやるから、お前につかわせてやってもいいよとなる。できれば、高価で高品質な通信路を整備して信頼性は通信路側で確保し、ユーザーサイドは何もせずにつかえるようにして、かわりにその無力なるユーザーから高い使用料を巻き上げたいわけ。インターネット以前のビジネスモデル。

    でさ、どっちが正しいかって言うと、「こっちが正しい」っていう恒真な解はないんだけど、10年前、INS1500の年間使用料が1000万もしたのと、いまADSLが月数千円なのを比較すれば、すくなくとも現状では社会全体の利益の観点から見てどっちが正しそうってのは、想像がついてもおかしくない。

    そういう意味で従量課金なんていうのは、通信屋のたわごとも同然だといえる。