海外旅行にもっていくと便利なもの

海外旅行にいくときもっていくと便利なものをまとめておきます。旅行先によって必要なもの、不要なものがありますが、どこの国に行くときにもあると便利なものを集めてみました。

まず電気関係。おそらく最も持っていく方が多い電気製品はデジカメでしょう。あとはデジカメのデータを移すためのパソコン、それから電話ぐらいでしょうか。これらはACアダプタで充電することになりますが、ACアダプタはたいてい100-240V対応なので、一昔前のように変圧器を持っていく必要はありません。渡航先にあわせた変換プラグだけでOKです。しかし、わたしがお薦めしたいのはこれ。

延長ケーブル

写真1. 延長ケーブル

普通の延長ケーブルです。長さは1.5m。これがあると便利な理由!

  1. いくつも変換プラグを用意するのがいやだ!
    すくなくともデジカメ、パソコン、電話と3つぐらいは充電するので、延長ケーブルがないと変換プラグを3つも用意しないといけない。
  2. 壁のコンセントにACアダプタがいくつもささらなかったりする!
    壁際のスペースや、変換プラグの形状によるけど、隣接するコンセントが使えなかったりする。その場合でも延長ケーブルがあればOK!
  3. コンセントが常時通電じゃないとこまる!
    ホテルによっては、部屋の入り口あたりにキーを指してある間だけ電気が通電するところも多いです。その場合でも、電話の充電用などにひとくちだけ常時通電のコンセントがあります。そういうところから電源をとったほうが便利ですよねー。

というわけでかなり便利です。おすすめ。

charging

写真2. 左から携帯電話、デジカメ、パソコンの電源

ちなみにタイの場合は変換プラグは必要ありません。こんなかんじで。

A型もささります

写真3. 日本のプラグもささります。

それから薬系。旅行中は普段より体力を消耗するので風邪を引きやすいです。ビタミンCとBを栄養補給のためにもっていくといいでしょう。あとの風邪薬は現地でかったほうが安いので現地調達。

MUSTs for a travel

写真4. 愛用の薬

左は日本から持ってくビタミンCとBです。アメリカに行くなら現地でかったほうが安いかも。真ん中はリップクリーム。くちびるがあれるのでー。右はわたしが愛用する風邪薬パラセタモルですね。写真はタイレノールです。10錠で30円ぐらい。現地で調達したほうが安い。

その他にも「イソジン」と「ノドにぬる様の綿棒」や、現地で現金を調達するための「クレジットカード」などほかにもいろいろ「必携」の品はありますが、しゃしんがないのでこのへんで ^^;;

ブラウン マルチクイック プロフェッショナル 取扱説明書(MR 5550 M CA)

先日購入していらい便利に使っているブラウンマルチクイックプロフェッショナル(MR 5550 M CR)ですが、取扱説明書を見てみたい、というひとが多いようなので勝手に^^;のせてみます。ブラウンのサイトにあればいいんだけどね。探してみたけどなかった。

内容的にはごく簡単なもので、8ページしかありません。8ページ目は保証書。保証書を除く7ページを載せておきます。ちょっとでかいですが ^^;;

multiquick001.jpg

multiquick002.jpg

multiquick003.jpg

multiquick004.jpg

multiquick005.jpg

multiquick006.jpg

multiquick007.jpg

1ページづつ別の画像になっていますから、保存したいひとはそれぞれ「名前を付けて保存」してください。リンクの先はflickrになっていますからリンク先ではなくて「別名で画像を保存…」がいいでしょう。

ブラウンマルチクイックプロフェッショナルを買ってみた

昨日、急にミキサーが欲しくなり、どれにしようかとアマゾンでみていたところ、IRCで「これがいいよ」とそそのかされて買ったのが「ブラウンマルチクイックプロフェッショナル(MR 5550 M CR)」。ついでにアマゾンプライムにも加入してしまった…というわけで昨日の午後注文を入れて、本日の午前中に届いた。

Braun Multiquick professional

これが箱。結構でかい。となりのバナナと比べてください。

inside the package

箱のなかみ。紙1枚の説明書と、レシピブック、それから本体と「ブレンダー」、「チョッパー」、「泡立て器」、それから専用計量カップとそのフタ、壁掛けホルダーです。結構大胆なパッキング。日本の製品だったらもっとうまいことしてちいさい箱に入れそうなかんじ。ではさっそく、「ブレンダー」をつかって、すももシェイクを作ってみます。

DSCF5154.JPG

材料はすもも(写真の品種はソルダムです)が3個、砂糖大さじ1杯、ヨーグルト、牛乳です。専用計量カップじゃなくて、汎用計量カップ(50dl)をつかいます。

DSCF5155.JPG

すももは皮ごと適当な大きさに切って計量カップに入れます。種だけ除くかんじで。皮はむいてもいいですが、皮のすぐしたの身がうまいので、むかないほうがおいしいと思います。この時期、すももはうまいね。初夏の味、すもも! たまりません。

DSCF5156.JPG

すもものはいった計量カップに砂糖大さじ1杯、ヨーグルト適量、牛乳適量を入れます。ここではヨーグルト大さじ3杯程度、牛乳20dlぐらい入れました。量はお好みで。

the blender

ここでブレンダーの先端を見てみましょう。ブレンダーの刃は先端のカバーの中に入っているので、鍋やボウルや計量カップの中で使ってもキズは入らないと思います。ブレンダーのカバー先端の直径は7cm弱です。結構大きいですね。

DSCF5157.JPG

ブレンダーをつけたブラウンマルチクイックプロフェッショナルで混ぜます。使い方は簡単。ブレンダーの先が計量カップの底につくようにして、スイッチを押すだけ。はじめはダイヤルを「3」ぐらいにしてスイッチを入れ、通常回転させて果物をあるていどつぶしてから「ターボ」ボタンで最高回転にしたほうがいいかんじです。最高回転で回転させると、ブレンダーが容器の底に吸い付くようになっています。浮き上がるとあぶないですが、吸い付くようになっていれば安全ですね。結構考えられています。ただ、底に吸い付いちゃうと、下の方しかかき混ざらなくなっちゃう。5秒ぐらい「ターボ」ボタンをおして混ぜ、いったん回転をとめてからブレンダーの先端をつかって全体をかき混ぜるようにする、というのを何度か繰り返したほうがいいですね。全体をおおきく混ぜるようにしないと、おなじところばかりミキサーされちゃいます。

DSCF5158.JPG

ブレンダーを使い始めてから30秒(!)ほどですももシェイクの出来上がり。これは…かなり…うまい! すももは皮ごと使っていますが、皮も気になりませんし、大きく残っている果肉もありません。しばらく楽しめそうです ^^

(2007年8月12日追記)取扱説明書をスキャンしてのせておきましたので、もしよろしければあわせてごらんください。